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スタッフブログ 2019年~

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「ハチドリのひとしずく」

2025-02-13
NEW
わが社では「一般社団法人倫理研究所」から毎月発行されている「職場の教養」という冊子を社員全員に配布しています。
一日一話の読み切りスタイルで、心に響く内容の記事が多く、私は遠方に住む家族にも読んでもらいたいと思い、毎日LINEで記事を送信しています。
今回は、わたくしがハットさせられた記事を紹介させていただきます。

「ハチドリのひとしずく」

南米のアンデス地方には「ハチドリのひとしずく」という話が伝えられています。
日本では、明治学院大学名誉教授の辻信一氏の翻訳で紹介されました。
「森が燃えていました。森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました。
でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり、くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て『そんなことをしていったい何になるんだ』といって笑います。
クリキンディはこう答えました。『私は、私にできることをしているだけ』

この物語は、環境問題のように自分一人では解決が難しい大きな問題に対して、小さくとも自分のできることに取り組むことの大切さを教えてくれます。
そしてクリキンディをとりまく他の動物たちの言動は、我が身に迫る問題に対して無関心な人々の様子と捉えられるかもしれません。
一人の小さな行動が、多くの人の心を動かすこともあるはずです。
小さな行動一つひとつが集まれば、大きな力になるでしょう。

今日の心がけ◆自分にできる行動をしましょう

※2023年11月1日発行一般社団法人倫理研究所「職場の教養11月号」11月13日分より引用

      <今回のコラムはO―3が担当しました>


社員旅行

2024-12-20
 今年の社員旅行は、12月13日~14日の1泊2日で広島、岩国の観光に行く事になりました。
目的地を決めるにあたって、9月頃からアンケートを取り最初に日程を決めた上で4ヵ所の候補地から広島
に決定しましたが、社員の観光希望を入れた日程表を依頼しました。                        
 コロナも収まり観光地は、円安で海外からのインバウンド観光客と海外旅行を避けた日本人観光客も重な
り特に宮島は、オーバーツーリズム状態でした。
 初日、事故で目的地を入替ましたが、天候にも恵まれあっという間に楽しく過ごした社員旅行に行けました。
1日目
【名古屋駅 きしめん】 乗り継ぎ時間約8分で6名完食
【昼食 広島お好み焼き】お好み焼き村
【平和公園 ①】     爆心地に作られた平和公園、資料館には多くの外国人、小・中学生が見学に来ていました。
【平和公園 ②】
【岩国 錦帯橋】
【岩国城の眼下に錦帯橋】錦帯橋は日本三名橋のひとつで長さ193.3メートル木道五連のアーチ橋
2日目
【呉大和ミュージアム(実物10分の1で展示)】呉で日本海軍が建造した世界最大の戦艦大和。全長263メートル世界最大の46センチ砲を搭載。昭和20年4月7日鹿児島県の坊岬沖で撃沈されました。
【宮島 厳島神社】 厳島神社は、平清盛に建立され世界遺産に登録、宮島に行くには訪問税100円が掛かっているそうです。
当コラムをお読み頂きありがとうございます。
急に冷え込んできましたので、くれぐれも体調を崩されないようご留意ください。
皆様におかれましては、穏やかな年末年始となりますようお祈り申し上げます。 

     《今回のブログはS1が担当しました》

紹介したい本

2024-10-07
今回紹介したい本は                                 
新美南吉 著 「ごんぎつね でんでんむしのかなしみ」 新潮社刊 です。                                
新美南吉は大正2年7月に生まれました。実兄は生後間もなく亡くなっており、生母も
南吉4歳の時に病死しています。                                
童話「ごんぎつね」はよく知られていますが、今回紹介したいのは、本の中にある「詩」
です。
詩のタイトル 春風- - -母死にまして二十年 兄も亦幼にして逝けり
実兄はもちろん知らず、生母の顔も朧気であったと思われますが、寂しい子ども時代を
送ったことが、二人(特には生母)の俤を追い求めることになったのでしょう。
                                
春風の吹くなか、戸口に凭れていると 兄が押す乳母車に母が乗り、南吉の前を通り過ぎ
るという白日夢のような情景を書いたものです。
この詩の様に心を揺する詩は初めてであり、短い文の中に南吉の短い人生が見えます。

〈 今回のコラムはY2が担当しました 〉

集中したい時に食べるお菓子

2024-08-05
 デスクワークで集中力が続かない時、皆さまどのように対処してますか?
一般的に、大人の集中力の平均持続時間は約50分程度と言われているようです。
そのため適度なタイミングで脳にブドウ糖を補充し、リフレッシュすることが必要と
され、手軽なお菓子が販売されてます。
私は元々超甘党で、夕方あたりにチョコやスイーツを食べるのがルーティンでしたが、
年令を重ねるごとに増える無駄な肉と健康診断の数値を、気にするようになりました。
その代わりに口にするようになったのは「グミ」です。今ではガム市場を上回って
いるようで、売り場には様々な商品が並んでいます。
個人的な推しは「タフグミ」で、「この弾力、クセになる。」というフレーズどおり
ガムに近い噛みごたえ、パウダーで包まれた味にはまり、毎日、口にしています。
先日、朝のフジテレビ系番組で「サラリーマンがデスクに置いてある最も多いグミ」
と紹介されてました(笑)

皆さまも適度に糖分補給し、集中力アップや活力につなげてください。
また、オリンピック中継で睡眠不足の方も多いかと思います。
連日の酷暑を乗り切れるよう十分な栄養と休息をお取りください。


(今回のコラムはY1が担当しました)


はじめまして

2024-06-07
はじめまして。シズオカエージェントオフィスのO-4です。
2023年の12月からこちらの代理店に入社しました。弊社はOから始まる名字が多いので私は4番目のOとなります。
今年で39歳、「人の役に立てる仕事をしたい」を信念に今まで生きてきました。
社会生活上のさまざまな危険に対する補償を提供し、人々に安心をもたらす「保険」は非常に公共性が高いものであり、私の信念と見事に一致していてとてもやりがいを感じています。お客様の抱えている課題の解決策を一緒になって考え、方向性を見いだせた時の達成感は何とも言えないものがあります。
「やりがい」を仕事選びの重要な要素としている現代社会で、こういった仕事に出会えたことは本当に運が良かったなと思います。
昨今保険業界では世間が驚くような不祥事が多発しており、大切な「信用」が揺らいでいます。新聞記事に載るたびに保険を扱う者として強い憤りを感じます。
保険会社とお客様を繋ぐ存在が我々代理店でありますので、より一層、一人ひとりに高いモラル意識が求められています。
常に自分の行いを省みて、本日こちらに書いた「信念」や「やりがい」を見失わないようにこれからも業務に励みたいと思います。

〈今回のコラムはO-4が担当しました〉
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