スタッフブログ 2018年まで
スタッフブログ 2015年~2018年まで
さよなら、オレンジ
2016-04-06
本を読むのが好きで、書店に行くことも本を買うことも多い方だと思います。
買う本のほとんどは、小説でありかつ文庫本です(失敗しても痛手が少ない)。
本を選ぶ基準としては、①好きな作家の新しく発行された文庫本 ②書評を見て合いそうだ
と思った文庫本 ③書店で平積みされているたくさんの本の最後の「解説」を読み、面白そう
だと思った文庫本(この機会が一番多い) 等です。
私にとって面白かった本とは、読んでいる時は当然、読み終えて時間が経っても時々
思い起こす本です。
読んでいて夢中になる本は結構ありますが、日常の中でよく思い起こす本はそんなには
ありません。
岩城 けい著「さようなら、オレンジ」は私にとって、そのような本の代表です。
素人があらすじや書評を書いても、かえってまずそうな料理に見えてしまいますから、
書きませんが、よかったら読んでみて下さい。
勿論、本の良し悪しは読む人それぞれですから、その保証はしませんが。
買う本のほとんどは、小説でありかつ文庫本です(失敗しても痛手が少ない)。
本を選ぶ基準としては、①好きな作家の新しく発行された文庫本 ②書評を見て合いそうだ
と思った文庫本 ③書店で平積みされているたくさんの本の最後の「解説」を読み、面白そう
だと思った文庫本(この機会が一番多い) 等です。
私にとって面白かった本とは、読んでいる時は当然、読み終えて時間が経っても時々
思い起こす本です。
読んでいて夢中になる本は結構ありますが、日常の中でよく思い起こす本はそんなには
ありません。
岩城 けい著「さようなら、オレンジ」は私にとって、そのような本の代表です。
素人があらすじや書評を書いても、かえってまずそうな料理に見えてしまいますから、
書きませんが、よかったら読んでみて下さい。
勿論、本の良し悪しは読む人それぞれですから、その保証はしませんが。
最後に、私がすごいなと思う作家の代表の一人は、篠田 節子(特に4作品位)です。
<今回のコラムはY2が担当しました>